【早見表】離乳食で食べられる食材とフリージングの方法(Ⅲ群・たんぱく質)

離乳食の基本

離乳食期にも取り入れたい、肉や魚などのたんぱく源。いつ頃からどんなものを食べさせていいのか迷うことも多いですし、アレルギーなども気になります。

この記事では、いつからどんな食材を食べられるのか簡単なフリージングの方法と合わせて一覧表にまとめました。

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離乳食で食べていいものリスト(タンパク質)

○がついている食材は、その時期から食べられます。
簡単な下ごしらえの方法とフリージングの仕方も載せています。

また、リスト内の食材名をクリックするとその食材の詳しい下ごしらえの方法や冷凍方法、レシピページにジャンプしますので、合わせてご覧くださいね。

※初:初期、中:中期、後:後期、完:完了期の略です。

食材名フリージングの方法
しらす干し茶こしに入れて熱湯を回しかけ、塩抜きする。 時期に合わせた大きさにし、ラップに小分けして冷凍。
白身魚熱湯でゆでて、骨や皮を取り除く。軽くほぐして時期に合わせた大きさにし、小分け冷凍。
赤身魚×熱湯でゆでて、骨や皮を取り除く。軽くほぐして時期に合わせた大きさにし、小分け冷凍。
青魚××熱湯でゆでて、骨や皮を取り除く。時期に合わせた大きさにほぐし、小分け冷凍。
ツナ×茶こしに入れ、熱湯を回しかけて塩抜きする。時期に合わせた大きさにほぐし、小分け冷凍。
鶏ささみ×筋をとり、熱湯でゆでる。時期に合わせた大きさにし、1食分ずつラップに包むかジッパー付き袋に入れて冷凍。
レバー×鶏レバーがおすすめ。血抜きをし、熱湯でゆでる。時期に合わせた大きさにし、製氷皿で小分け冷凍。
豚肉××脂身を取り除き、熱湯でゆでる。適当な大きさに刻み、1食分ずつラップに包んで冷凍。
牛肉××脂身を取り除き、熱湯でゆでる。適当な大きさに刻み、1食分ずつラップに包んで冷凍。
ハム・ベーコン・
ウィンナー
×××小分けにしてラップに包むかジッパー付き袋に入れて冷凍。解凍後、熱湯を回しかけてから使う。
納豆×茶こしに入れ、熱湯を回しかける。時期に合わせた大きさにし、1食分ずつラップで包んで冷凍。
油揚げ××熱湯を回しかけて油抜きし、キッチンペーパーなどで水分をよく拭き取る。食べやすい大きさに刻み、ジッパー袋に入れて冷凍。
豆腐下ゆでして水気をきり、食べやすい大きさにつぶしたものをジッパー袋に入れて冷凍。

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