離乳食初期から使えるキャベツ。下ごしらえと冷凍のコツ

キャベツは一年中手に入りやすく加熱すると甘みが増すのでオススメの食材ですが、特に葉がやわらかい春キャベツは離乳食向き。

内側のやわらかい葉の葉先を使い、芯や葉脈は取り除くと食べやすくなります。

新鮮なキャベツの選び方

キャベツは鮮やかな緑色でみずみずしく、持って重たいものが新鮮です。

キャベツを離乳食に使う時は、やわらかい葉先のみを使うと良いでしょう。

芯や葉脈を取り除きやわらかくゆでた後、水気をしぼって各時期に合わせた大きさに刻んで使います。

やわらかくゆでたキャベツを刻んで裏ごし、製氷皿で小分け冷凍します。

裏ごしするととてもなめらかになって、食べやすくなります。繊維があって裏ごしは少し大変ですが、キャベツをくたくたになるまで煮るとやりやすいですよ。

冷凍したキャベツをレンジで解凍・加熱した後、白湯やミルク、だし汁などでのばします。

やわらかくゆでたキャベツを細かく刻み、製氷皿で小分け冷凍します。

冷凍しておいたキャベツはレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープなどに加えて使います。

やわらかくゆでたキャベツを5mm角に刻み、製氷皿で小分け冷凍します。

量が多い場合はジッパー付き袋に薄くのばして冷凍してもOKです。

冷凍したキャベツをレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープなどに加えて使います。

柔らかく茹でたキャベツを7～8mm角に刻み、製氷皿で小分け冷凍します。

量が多い場合はジッパー付き袋に薄くのばして冷凍してもOK。

冷凍しておいたキャベツはレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープ、炒め物などに加えて使います。