毎日赤ちゃんのお世話に加えて離乳食作りが始まると、大変だなぁと感じるママも多いと思います。
そこでフリージングを取り入れると、毎日の離乳食作りの負担が軽くなることは以前の記事で紹介しました。
フリージングを取り入れると、離乳食作りの負担が劇的に軽くなる!
毎日赤ちゃんのお世話と家事で忙しい中、離乳食を準備するのは大変です。そんな時に取り入れたいのが、離乳食の冷凍保存。毎日の離乳食作りの負担が軽くなります。こちらでは、離乳食のフリージング方法やコツをまとめています。
あらかじめまとめて下ごしらえまで済ませて冷凍しておいた食材のみを使って、離乳食を作る方法です。
「でも、冷凍しておいたものってどうやって使えばいいの?」
そんな疑問の声を耳にすることがあります。
そこでこの記事では、フリージング食材の具体的な使い方についてご紹介します。とても簡単に離乳食が作れますよ。
作り方例 キャベツのポタージュ(離乳食初期~)
フリージングしておいた食材をポンポンっと容器に入れて、ラップをしてレンジでチンするだけの簡単メニューです^^
材料
・野菜スープ(下ごしらえして冷凍したもの)
※リンクをクリックすると、各食材の下ごしらえと冷凍保存の方法のページをご覧いただけます。
作り方
下の写真のように材料すべて(キャベツ、じゃがいも、野菜スープ)を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけてレンジで20~30秒くらい加熱する。
一旦レンジから取り出してよく混ぜ合わせ、十分に火が通るまでレンジでさらに加熱したら出来上がりです♪
加熱中はレンジから目を離さず、数十秒単位で加熱し、途中で混ぜたり上下を返してからもう一度加熱するようにすると、ムラなくしっかりと加熱できます。
電子レンジで解凍・調理をするコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。
https://rinyushoku.net/kaitou1.html
さいごに
今回はキャベツのポタージュを例に、フリージング食材の調理法をご紹介しましたが、他の食材でも同じように調理することができます。
レンジで加熱するだけなので、ほんの数分あれば簡単に離乳食が作れます!
いろんな食材の冷凍ストックがあれば、離乳食のバリエーションも広がるのでオススメです。
子育てで大変な時期だからこそ、離乳食は無理なく楽しく作れればいいなと思っています。
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