【冷凍できる離乳食のおかず】れんこんバーグのレシピ2種

れんこんバーグ2離乳食フリージング術

赤ちゃんには食べにくいれんこんですが、れんこんをすりおろしてハンバーグ状にすると食べてくれることが多いです。

離乳食で「次はれんこんに挑戦してみたい」という方は、是非作ってみて下さいね。

今回は、れんこんの分量が多めのもちもちバージョンと、豆腐を混ぜ込んだふわふわバージョンの2つのレシピをご紹介します。

どちらも離乳食後期頃から食べられます。お好みに合わせて選んでみて下さいね。

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モチモチれんこんバーグの作り方

れんこん率高し!モチモチとした食感です。お好みでひき肉を加えてもOK!

材料

  • れんこん
  • にんじん
  • 玉ねぎ
  • 片栗粉

作り方

  1. れんこんは皮をむき、酢水につけてアク抜きした後すりおろす。
  2. 1にみじん切りにした野菜、片栗粉、塩少々を入れて混ぜる。
    (れんこん:野菜=2:1くらい。べちゃっとした生地ですが、焼くとしっかりします。片栗粉は入れすぎると固くなるので注意。)
  3. 小判型にまとめ、サラダ油をひいたフライパンで両面を焼く。
    (フタをして蒸し焼きにすると中まで火が通りやすい。)

フリージングの方法

冷めたらジッパー付きの袋に入れて冷凍する。

ふわふわれんこん豆腐バーグの作り方

豆腐をたっぷり混ぜ込むので、ふわふわとした食感のれんこんバーグです。

 

れんこんバーグ2

材料

  • れんこん(2節分)
  • 木綿豆腐(1丁)
  • 豚ひき肉(100g)
  • 卵(1個)
  • 片栗粉(大さじ1強)
  • 塩(少々)

作り方

木綿豆腐は水切りしてつぶしておく。れんこんは皮をむいてすりおろす。

1と豚ひき肉、卵、片栗粉、塩を混ぜ合わせ、小判型にまとめる。

サラダ油をひいたフライパンで両面を焼き、中まで火を通す。

フリージングの方法

よく冷まし、ジッパー付きの袋に入れて冷凍する。

れんこんバーグ

ひとこと

まとめて作る場合は、ホットプレートでまとめて焼くと楽チンです♪

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