栄養価の高い小松菜を離乳食に取り入れよう！下ごしらえと冷凍方法を紹介

小松菜はほうれんそう同様、栄養価の高い野菜です。

茎の部分は固いので、初期、中期は葉先の部分のみを使ったほうが良いでしょう。

葉物野菜が苦手な赤ちゃんも多いようですが、片栗粉などでとろみをつけたり、後期以降はお焼きなどに混ぜて使うと食べてくれることが多いですよ。

新鮮な小松菜の選び方

小松菜は緑色が濃く、葉先がピンとしていてみずみずしいものを選びます。

小松菜の葉先のみをやわらかくゆでます。

水気をしぼり、各時期に合わせた大きさに刻んでから使いましょう。

時期に合わせた下ごしらえをした後、製氷皿に小分けにして冷凍します。

量が多い場合などはジッパー付きの袋に入れ、平らにのばして冷凍してもOK。

製氷皿で1食分ずつ小分けにして冷凍すると便利です。

葉先をやわらかくゆでた小松菜をすり鉢ですりつぶし、製氷皿で小分け冷凍します。

冷凍しておいた小松菜をレンジで解凍・加熱した後、白湯やミルク、だし汁などでのばします。

初期は、葉先をゆでたものを棒状にしてラップに包んで冷凍しておき、凍ったものをその都度すりおろして使う方法もあります。

https://rinyushoku.net/kaitou1.html

https://rinyushoku.net/kaitou2.html

小松菜の葉先をやわらかくゆでて細かく刻み、製氷皿で小分け冷凍します。

冷凍した小松菜はレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープなどに加えて使います。

やわらかくゆでた小松菜は5mm角に刻み、製氷皿で小分け冷凍します（量が多い場合はジッパー付き袋に薄くのばして冷凍してもOK）。

冷凍した小松菜をレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープなどに加えて使います。

小松菜をやわらかくゆで、葉先は1cm角に、茎は細かく刻んで製氷皿で小分け冷凍します（量が多い場合はジッパー付き袋に薄くのばして冷凍してもOK）。

冷凍しておいた小松菜はレンジで解凍・加熱するか、凍ったまま煮物やスープ、炒め物などに加えて使います。